ワールドクライミング リード第3戦。男子は鈴木音生が今季2度目の金!女子はヤーニャ・ガンブレットの強さ健在。

Photo=Dimitris Tosidis/World Climbing

6月20~21日、オーストリア・インスブルックで、ボルダー第5戦に引き続き、リード第3戦が開催された。日本選手は男女とも各6人が出場、20日の予選・準決勝をへて、男子の鈴木音生、安楽宙斗が21日のファイナルに進んだ。

準決勝のハードなルートを、2位に4手差をつけて決勝に臨んだ鈴木は、母国開催のヤコブ・シューベルトやアダム・オンドラ(チェコ)、盟友・安楽宙斗らが見守る最高潮の大舞台に最後に登場。落ち着いた登りで最終面まで迫り、2位のアルベルト・ヒネス・ロペス(スペイン)のポイントに到達。惜しくも同高度でフォールを喫したが、カウントバックで首位を手にした。前回はインドネシアの伏兵に及ばなかったが、今回はしっかり勝ち抜き、今シーズン2度目の金を獲得した。

堂々2勝目、鈴木音生

男子表彰台

男子の後に女子決勝。久しぶりのヤーニャ・ガンブレット(スロベニア)が参戦とあって、アニー・サンダース(アメリカ)との好勝負が期待されたが、蓋を開けてみると、サンダースが奮闘した高度よりもさらに6手進め、健在ぶりを発揮。ガンブレットは今大会で、2016年のシニア大会デビューから通算50個目の金メダル獲得となった。

女子表彰台

金メダルの鈴木とガンブレット

リザルト

男子
1 鈴木音生

42+
2 アルベルト・ヒネス・ロペス ESP

42+
3 ヤコブ・シューベルト AUT

42
4 プトラ・トリ・ラマダニ INA

40+
5 アダム・オンドラ CZE

40+
6 ルカ・ポトカル SLO

38+
7 安楽宙斗

37+
8 ジョバンニ・プラッチ ITA

32+
―――
14 吉田智音

18 小俣史温

36 村下善乙

37 百合草碧皇

 
女子
1 ヤーニャ・ガンブレット SLO

44
2 アニー・サンダース USA

38+
3 ソ・チェヒョン KOR

36+
4 エリン・マクニ―ス GBR

35+
5 ロッサ・レカル SLO

33
6 ジェシカ・ピルツ AUT

25+
7 ツァン・ユートン CHN

20+
8 マノン・イリー FRA

12+
―――
12 中川 瑠

17 小池はな

25 青栁未愛

25 張替夢乃

30 谷井菜月

48 小田菜摘

同一カテゴリの最新ニュース