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アレックス・メゴス、フランケンユーラで新ルート開拓
先日、世界初の 5.14d のオンサイトをしたドイツのアレックス・メゴスが、地元フランケンユーラ・Nürnberg で新ルートを開拓した。
フランケンユーラで精力的に高難度ルートの開拓をしている地元のマーカス・ボックやクリスチャン・ビンドハマーもかつてトライしていたものの、完登できなかったルートで、ルート名はClassified。グレードは 5.15a。アレックスは、たった 3回のトライで完登しており、その強さを証明した形になった。
これ以外にも、最近ではフランケンユーラ最難ルートである Corona (5.15a) の第 3登や、Pantera(5.14d) も登っている。
なお、アレックス・メゴスの詳細記事は、次号の『ROCK&SNOW』に掲載される。
photo by Kazuhiro Chiba