トップページ > ニュース一覧 > 【PR】ヤマケイ登山学校「アルパインクライミング」好評発売中!
【PR】ヤマケイ登山学校「アルパインクライミング」好評発売中!
2021年1月15日
最新の登山テクニックを、写真とイラストを多用して詳しく紹介するヤマケイ登山学校シリーズ。その第7弾として「アルパインクライミング」が新たに刊行された。
著者は、アルパイン、フリー、ビッグウォール、アイスの、幅広いジャンルで時代の先端をゆく実績を残してきた保科雅則。著者の豊富な経験をもとに、登り方から安全対策まで、アルパインクライミングにおける最新技術を幅広くとらえた内容となっている。冬季クライミング、アイスクライミング、エイドクライミング、レスキューテクニックなど、身に着けておきたい技術を丁寧に紹介。海外の山を目指すクライマーにとっても必読の1冊といえるだろう。
B5判152ページ
本体価格2,200円
山と溪谷社
■著者紹介
保科 雅則(ほしな まさのり)
1960年生まれ。18歳のとき山学同志会に入会して以降、アルパイン、フリー、ビッグウォール、アイスの幅広いジャンルで時代の先端をゆく実績を残してきた。主な記録に、湯川「白髪鬼」初登(5.13b/c、88年)、グレート・トランゴ ノルウェーピラー第2登(90年)、カナダ・スリップストリーム(VI、93年)など。オールラウンドなクライミングスタイルとそのスピリットは、多くのクライマーの信望を得ている。近年の記録に湯川「ストロマトライト」初登(5.13c、2018年)がある。
最新のニュース
- 2021.02.26
- 大西良治、ホールド欠損後の鴛鴦 四段+~を完登
- 2021.02.25
- 飛騨市神岡町の「クライミングジムEIGHT−ROCK」が新しい運営者を募集中
- 2021.02.18
- 門田ギハードが、ハンノキ滝冬季単独初登!
- 2021.02.15
- ショーン・ビジャヌエバ、フィッツトラバースに単独で成功
- 2021.02.12
- 通谷律、龍頭泉の逆鱗 五段+/V15を第3登
- 2021.02.10
- 大木輝一、城ヶ崎のMars 5.14aを第4登
- 2021.02.01
- 第16回ボルダリングジャパンカップ、森秋彩が初優勝、藤井快は4回目
- 2021.01.26
- アキラ (発表時9b)、25年ぶりに再登される