ステファノ・ギゾルフィ、イタリア最難ルートを初登

イタリアのステファノ・ギゾルフィが1月8日、アルコ近郊のエレモ・ディ・サンパオロの岩場で、彼自身が始めてボルトを打ったラインを初登、Erebor 9b/+(5.15b/c)とした。イタリア最難ルートである。

これまでの最難はやはりギゾルフィ初登のアンドノのLapsus 9b。今回のグレーディングは彼が近年レッドポイントした9b+、Change、Perfecto Mundoよりいくぶんやさしいからとのこと。

>>グレード比較表


Sara Grippo

 

関連リンク

同一カテゴリの最新ニュース