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ヤコブ・シューベルト、スペイン・マルガレフでPerfecto Mundo(5.15c)を第3登
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オーストリアのヤコブ・シューベルトがスペイン・マルガレフのPerfecto Mundo(5.15c)を完登した。第3登になる。
このルートは、もともとはクリス・シャーマがボルトを打ったラインだが、 初登は 2018年5月の、ドイツのアレックス・メゴスによる。その後、昨年の12月にイタリアのステファノ・ギゾルフィが第2登した。
ヤコブはアダム・オンドラ、クリス・シャーマ、アレックス・メゴス、ステファノ・ギゾルフィ、セブ・ブワンに続く、6人目の 5.15c を登ったクライマーになった。
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