2018年8月9日 動画フリーニュースカテゴリルート 和久旭、会津田島岩最後のプロジェクトに成功 Tweet 会津田島岩に残っていた4本のプロジェクトのうち、メインウォール左端の2本を和久旭が6月に初登、檜枝岐歌舞伎から直上するラインを7月31日、平山貴祥が初登。そして最後に残った壁中央の黒いシミの右側をたどるラインを8月6日、和久旭が初登し一歩己(いぶき) 5.14a(?)とした。12日間、48回のトライ。 「13b/c以上のルートを登った事がないのでグレードは正直全く分からないです。今まで登ったどのルートより別次元で遥かに難しい。あえてボルダーグレードに換算すると四段位、塩原のカランバよりは確実に難しいと思います。なので14あったらとても嬉しい。沢山の人にトライして頂き意見を聞きたいです」 (詳細は次号ROCK&SNOWに掲載) 関連リンク 和久旭、バベル 五段+を第6登和久旭、塩原のブリ(四段+?)を再登会津田島の岩場でクライマー祭り 同一カテゴリの最新ニュース 2025年07月01日 ボルダリングコンペ Bワールドカップ最終戦インスブルック安楽宙斗銀メダル、松藤藍夢銅メダル 文=編集部写真=IFSC 2025年6月25日~27日、オーストリア・インスブルックで、ボルダリングワールドカップ2025最終戦が開催され… 2025年06月26日 アルパイン ウルタル・サール (7388m) 南東ピラー、初登攀 ViewthispostonInstagram … 2025年06月22日 動画イベントその他 山で亡くなった友への弔いと追憶の旅路。台湾発のドキュメンタリー映画『雪解けのあと』、東京・渋谷ユーロスペースで公開中 2017年春にネパールのガネッシュヒマールで実際に起きた山岳遭難。高校を卒業してまもない若い台湾人カップルがトレッキング中に行方不明となり、…