トップページ  >  ニュース一覧  >  世界選手権スピード、日本人は予選通過ならず、ファイナルは大波乱

世界選手権スピード、日本人は予選通過ならず、ファイナルは大波乱

2019年8月18日

文=北山 真 写真=山本浩明

8月17日、クライミング世界選手権のスピード競技が1日の日程で行われた。

女子の上位選手は7秒台、予選通過には8秒台前半が要求される。日本の第一人者、野中生萌は肩の故障もあり自己ベストに及ばない9秒台であった。

男子はもはや5秒台も珍しいことではなく、予選通過は6秒ゼロ台が要求された。日本人は楢﨑智亜、藤井快、原田海が6秒台を出したものの、予選通過ならなかった。

16名によるトーナメントで争われるファイナルは、最初の1/8ファイナルで8名となり、1/4ファイナルで4名、1/2ファイナルで2名、そしてビッグファイナルで優勝者が決まる。

今回は大波乱のファイナルであったと言えよう。まず男子世界記録(5.48)保持者のイランのレザ・アリポアシーナザンディファが1/4ファイナルでスリップし敗退。

女子の世界記録(7.10)保持者、中国のソン・イーリンが1/2でスリップ、男子の超ベテラン、ロシアのココリンもスリップ、さらに日本ではTVCMでおなじみのダヌィール・ボンディリェウがスタート失敗(1回の失敗で失格)。

男子優勝のルドヴィコ・フォッサーリは4対戦中3回が相手の失敗による勝利であった。


ヤン・クリーシュ(左)と優勝したルドヴィコ・フォッサーリ


アヌーク・ジョベールとソン・イーリン

男子表彰台

女子表彰台

女子(タイムは今大会のベスト)

1 アレクサンドラ・ミロスワフ POL 7.129
2 ニウ・ディー CHN 7.525
3 アヌーク・ジョベール FRA 7.454
   
25 野中生萌 9.229
27 伊藤ふたば 9.292
34 野口啓代 9.478
44 倉菜々子 9.890
57 小武芽生 12.164
60 森 秋彩 12.974

男子

1 ルドヴィコ・フォッサーリ ITA 5.908
2 ヤン・クリーシュ CZE 5.986
3 スタニスロフ・ココリン RUS 5.808
   
22 楢﨑智亜 6.292
29 藤井 快 6.640
32 原田 海 6.887
38 楢﨑明智 7.042
39 土肥圭太 7.123

 

最新のニュース

minus

注目ニュース

   
   

ユーザからの最新情報

古賀志山

現在、古賀志山クライミングエリアではヘルメットの着用が厳守となっています。 持参及び着...

坊抱岩

【岩場浮石情報】 JFA の会員の方から長野県・坊抱岩の浮石情報が寄せられました。行かれる...

古賀志山

2018/10/24 古賀志山ではトポ記載の林道脇の駐車スペースが立て看板付きで駐車禁止となって...

池田フェイス

ビタースウィートの終了点直下のクラック内に、ムササビが昼間寝ています。近づくと威嚇され...

河又

2018年5月26日 ムーンビームの終了点から約1m上にムササビが巣を作っています。 # 人間にび...

jmaimagejfa

会員登録について

用語解説

グレード表

Facebookページへ

@ClimbingNetをフォロー

ページトップ