横山勝丘スライドショー、12月15日(土)に開催

エル・キャピタン、アンデス、パタゴニア、ヒマラヤと世界の峰々の第一線で活躍し、ピオレドール賞も受賞している横山勝丘氏のスライドショーが12月15日(土)に開催される。

当日は、これまでに横山氏が登ってきたヨセミテの美しい山と岩の風景や、長年挑んできたパタゴニア・フィッツトラバースに向けて佐藤裕介氏と取り組んでいる国内での≪マルチ21本継続登攀トレーニング≫の模様、さらには湯川での「燈明」(5.13d/14a R)の第二登などが語られる予定だ。

 

参加希望の場合は、12月15日(土)〜16日(日)にかけて行われる横山氏による外岩クラック講習に申込とのこと。詳細はこちらから。

横山勝丘氏 プロフィール

 

神奈川県相模原市生まれ。信州大学山岳部出身。
パタゴニア・クライミング・アンバサダー。国立登山研修所講師。

カナダ、マウント・ローガン南東壁「糸(ED+M6 WI5)」初登。この登攀により2011年、ピオレドール賞を岡田康氏とともに受賞。

デナリの南バットレス「アイシス・フェース」と南壁「スロヴァク・ダイレクト」の8日間にわたる継続登攀、K7 西峰南西稜支峰 初登など世界の山々でも活躍するとともに、日本国内でも多くの初登攀やフリー化を精力的におこなっている。

スライドショー概要

開催日時:2018年12月15日(土) 20時頃〜
場所:三鷹市川上郷自然の村  http://www.sizennomura.jp/
参加方法:横山氏による外岩クラック講習に申込
問い合わせ先:ジャムセッション三鷹

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