何個知ってる？クライミングCM特集！ / クライミングネット

スポーツクライミングが2020年東京五輪の正式種目に採用されたこともあり、最近ではさまざまな場面でクライミングに関する情報を目にする機会が増えています。特にメディアでの露出が増えており、ワールドカップの結果がニュース番組で報道されたり、バラエティ企画にもクライマーが多数出演しています。

今回は有名クライマーやタレントを起用したクライミングCMをご紹介します。

選手編

・大正製薬（2017）

出演：大場美和。
プロサッカー選手・キングカズこと三浦知良がプロクライマー大場美和のもとを訪れ、夢について問いかける。
また、Web限定でケインコズギが出演する「ファイト！一発！」で有名なCMのセルフパロディも配信されている。

・KDDI　（2017）

出演：楢崎智亜、野口啓代、野中生萌、藤井快。
日本におけるスポーツクライミングをよりメジャーなスポーツとして発展・普及させるべく結成されたTEAM au。ニッポンをクライミングで盛り上げよう、という熱の込もったauのCM。世界で活躍する日本代表の4人が出演している。

・キョーリン製薬　（2017）

出演：白石阿島。
世界一のロッククライマーになるために日々挑戦を重ねる白石阿島。「挑戦」がテーマとなっているキョーリン製薬のCM。

・Panasonic　（2016）

出演：伊藤ふたば。
PanasonicのテレビブランドビエラのCM。2020年東京五輪に向けて、日本各地のメダル候補者を紹介している。

・SBI FXトレード　（2015）

出演：ダニエル・ボルディヤフ選手。
SBIのイメージを「実力を見極めろ」のテーマにて、スピードクライミングの圧倒的なスピード感で表現したCM。スーツを着ているのが、当時のスピードクライミング世界記録保持者ダニエル・ボルディヤフ。

・NTT ぷらら　（2015）

出演：大場美和。
ぷららモバイルLTEのWebCM。授業に遅刻しそうな高校生（大場美和）が校舎の壁をよじ登って教室に向かうという演出。見た目とのギャップから話題を呼んだユニークなCM。

・SONY　（2013）

出演：山内誠。
XperiaのWebCM。山内誠が軽快に壁を登っていく。Xperiaの力強さと正確さをボルダリングに重ねて表現している。

・Google　（2012）

出演：野口啓代。
Googleモバイルの音声検索のCM。登り終わったあとに、音声検索で外国の岩場を検索している。

タレント編

・東洋水産　（2017）

出演：松本人志。
マルちゃんの「QTTA」のCM。ダウンタウンの松本人志が、クライミングジムで練習する学生たちにサプライズでQTTAを差し入れをする。

・LIFULL HOME'S　（2017）

出演：岡田結実。
これまで綱渡りやキックボードに挑んできた”住まいの名探偵”ホームズくん。山頂で家探しに悩む岡田さんの悩みを解決するために、ロッククライミングに挑戦する。

・アイシン精機　（2017）

出演：稲村亜美。
ベッドブランド「ASLEEP」の第5弾CM。稲村亜美がボルダリング壁に見立てたベッドを登っている。

・森永乳業　（2014）

出演：ジェイミー夏樹。
ナチュラルスポーツドリンク「tropicoco」のCM。ジェイミー夏樹が友人たちとボルダリングで汗を流した後、「tropicoco」で水分補給をしている様子を爽やかなイメージで表現している。

選手編

・大正製薬（2017）

・KDDI （2017）

・キョーリン製薬 （2017）

・Panasonic （2016）

・SBI FXトレード （2015）

・NTT ぷらら （2015）

・SONY （2013）

・Google （2012）