クライミングジムで聞いた！ボルダリングの服装6選【男性編】

ボルダリングは動きやすい服装さえあれば、誰でも気軽に始められることも魅力のひとつ。しかし、「服装が自由」だからこそ気になるのは、ボルダラーたちはどんなスタイルで登っているのかということ。そこで今回は都内屈指の人気クライミングジム、B-PUMP TOKYO秋葉原店でボルダリングを楽しむ方たちのファッションを見せてもらいました。

長尾さん

ボルダリング歴：8ヶ月／シューズ：ソイル／グレード：4級

「ランニングをするのに目立ちやすい黄色を選んだのですが、クライミングでは少し派手かな」と長尾さん。ウエアは、ランニングとクライミングの兼用。スポーティで爽やかなスタイルが印象的です。

高野さん

ボルダリング歴：4年／シューズ：スカルパ／グレード：1級

コンバーチブルタイプの登山用パンツを着用。「ロングはケガ防止になるし、暑くなればショート丈にもできる便利な一枚です。トップスはピチピチな服が苦手なのですこしゆったりめの服を選びます」。

平澤さん

ボルダリング歴：3年／シューズ：ラ・スポルティバ／グレード：4級

上下まさかのパジャマという強者が登場！平澤さんいわく、「ヨレヨレ感とゆったり感がクライミングするのにちょうどいいんですよ」だそう。弘法筆を選ばずとはまさにこのこと!?

花島さん

ボルダリング歴：6年／シューズ：スカルパ／グレード：初段

ドラゴンクライマーのパンツに、上はブラックダイヤモンドという本格的なボルダラースタイル。パンツの丈にはこだわりがあるそうで「ショートでもロングでもなく、七分丈がちょうどいいんです」と花島さん。

北川さん

ボルダリング歴：５回目／シューズ：ファイブテン／グレード：6級

元気な印象を受けた北川さんはTシャツに下はユニクロのパンツ。バンドをやっているそうで「大好きなミスチルのライブTシャツを着て、ボルダリング中のテンションを上げています！」とのこと。

高橋さん

ボルダリング歴：2年／シューズ：スカルパ／グレード：４級

週１〜２で通う高橋さんのパンツは、クライミングウェアブランド「グラミチ」のデニム。クライミング専用ということでストレッチが効いて、足さばきも良さそう。やはりグラミチは根強い人気！

女性編はこちら→クライミングジムで聞いた！ボルダリングの服装6選【女性編】