ボルダリングの服装男性編に続いて、女性編をご紹介!
下ろしたての紺色Tシャツに、ダンス用のパンツというアクティブな出で立ち。Tシャツは大学のロゴ入り。発色のあざやかなピンク色のパンツは元気で活発な雰囲気が伝わってきます。
クライミングウェアブランド、プラナのタンクトップにゆったりめボトムスという女性らしい雰囲気が素敵!「クライミングしていると肩まわりに筋肉がつくので、肩あげしやすいようタンクトップが多いです」。
クライミングジムスタッフでもありヨガもするリツカさんは、全身アディダスでフル装備。「ヨガやリード、外岩もするのですが全部これで十分です」。体を伸ばす動きが多いヨガとクライミングのウェアは相性抜群!
お子さんがボルダリングのキッズスクールに通っている間に登るアヤさん。「お尻周りを隠せるゆとりのあるパンツをいつも履いています」。ストライプ柄のエスニック風のパンツは、見た目も華やかで動きやすそうです。
上下ユニクロのスウェットの谷澤さんは、授業で着用した体育着をそのままボルダリングウェアに活用する学生さんらしいスタイル。似合っているので可愛さ満点です。
ストレッチの効くデニム風のクライミングパンツを愛用。「産後の体型をカバーしたいと思って上下ゆとりのある服を選びましたが、結果このほうが登りやすいことが分かりました」。
ボルダリングではやはり、ストレッチ性のあるゆったりな服装が好まれている様子でした。ボルダリングは大きな動きをすることもあり、体の動きを妨げないような服装が理想的といえるでしょう。クライミング専用に設計されたウエアは、もちろんその条件を満たしていますが、着慣れたアイテムの中から動きやすいものを選んでいる方も多いようです。個性的なウェアを探すのも面白いかもしれませんね。お気に入りの一着を身につけてクライミングジムに行ってみましょう!
スピード編はこちら→【スピード編】スポーツクライミング日本代表強化合宿レポート!...
12月6日から8日にかけて、公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会主催に...
クライミングジムの数が500軒を突破し、東京五輪2020に向けて勢いが増している...
ジムでひと登りしようとアップがてらに登り始めた途端、腰に「バシッ」と電気のよ...
11月18日、クライミングジムマーブーで日本初のボルダリング技能検定となる「第1...