リードワールドカップ第5戦コペル
安楽宙斗が圧勝、森秋彩は2位


優勝は安楽とヤーニャ

リードワールドカップ第5戦が、スロベニア西端の港町コペルで2023年9月9日~10日に開催された。

日本人男子は準決勝に大量8名が出場したが、中間部に非常に厳しい細かいホールドでキャンパが連続するパートがあり、安楽宙斗以外の7名がここで脱落した。

女子準決勝では森秋彩が珍しくクリップでてこずりヒヤッとする場面もあったが、最上部に達し、ヤーニャ・ガーンブレットと同高度。谷井菜月、久米乃ノ華も決勝に進んだ。

男子決勝は安楽の独壇場だった。アレックス・メゴスを含むほとんどの選手が落ちた中間部のセクションをなんなくこなし、唯ひとり上部に達したジェシー・グラッパーのポイントも超える。最後のダブルダイノもよどみなく決め、ただ一人の完登で金メダルを勝ち取った。


余裕の完登を決めた安楽宙斗


2位となったジェシー・グラッパー

女子決勝。ヤーニャ対森の一騎打ちの時がやってきた。森は中間部のポケットのセクションで多少つまずくも順調に登り、最終ホールド一手前までにせまる


決勝の森秋彩

最後はヤーニャだ。

まるでレッドポイントするかのようにまったくムーブにミスがない。最終パートの手前でのみ長いレストを取り、あとは勢いのまま一気に登り切った。こちらもただ一人の完登で決着がついた。


よどみないムーブで完登したヤーニャ・ガーンブレット

男子

1 安楽宙斗(JPN) TOP
2 ジェシー・グラッパー(USA) 42+
3 アルベルト・ヒネス・ロペス(ESP) 23
4 トビー・ロバーツ(GBR) 21+
5 アレックス・メゴス(GER 21+
6 ヤニック・フロヘー(GER 21
7 サム・アベズー(FRA 20+
8 ルカ・ポトカル(SLO) 18+
   
9 緒方良行  
10 鈴木音生  
11 樋口純裕  
13 本間大晴  
  吉田智音  
15 小俣 史温  
17 楢﨑明智  
36 百合草碧皇  

女子

1 ヤーニャ・ガーンブレット(SLO) TOP
2 森 秋彩(JPN) 44+
3 ヴィータ・ルーカン(SLO) 40+
4 ソ・チェヒョン(KOR) 38+
5 谷井 菜月(JPN) 33+
6 ラウラ・ロゴラ(ITA) 33+
7 久米乃ノ華(JPN) 31+
8 ミア・クランプル(SLO) 11+
   
9 伊藤ふたば  
12 中川 瑠  
26 小池はな  

 

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